2008年 11月 04日
【フランス旅行記】 Rocher des Doms公園

今日は、フランス旅行記の続きです。
アヴィニヨンに着いて、お昼ごはんまでの間、ちょっとお散歩。
法王庁の上方の高台にあるこじんまりとした公園、【Rocher des Doms公園】でお散歩。
一番上に到着するとこの写真のように、小さな広場になっていて、法王庁を眺めながら、アィニヨンの町が一望できるステキな公園です。この公園、10年前に初めてアヴィニヨンに到着したその日に、居候させて頂いたホスト・ファミリーのお母さんと一緒に散歩した公園です。

オリーブの木に、実が実り始めていました。オリーブの木って大好きです。この乾いた感じの緑色と、実の色が変わっていく様子、ステキですよね。

日差しが強いからか、まだハイビスカスも元気に咲いていました。
ハイビスカスの花芯ってぽんぽんがついているみたいで、かわいい。

決して大きくない公園ですが、この公園は町の人の憩いの場になっていて、私たちものんびり、のんびりと散歩を楽しみました。
そろそろ、気温も上がってきて、お腹も空いてきたことだし・・・。
次は、ランチ!
お写真からも空気の綺麗さが伝わってきます。
10年前を思い出して、いまは旦那様とゆっくりお散歩〜とても幸せな時間、とても大切な時間、同じ時間を共有できることは幸せです〜^^
ランチも気になります〜
古い町並みって歩いてるだけでほっとすると言うか、それだけで幸せな気分になれますよね〜。 それが思い出の場所ならなおさら。
こういう素敵なとこに住んでたんですね♪
それから旅行に行っても気になるのはお花さんなのね^^
とても小さい公園なんですが、高台にあるのでとても眺めがいいんですよ♪
普段はあまりお散歩しないのですが、このときのお散歩はとても気持ちがよかったです♪ランチ、おいしかったですよ~★
確かに絵みたいですよね~。古いから雰囲気もばっちりでした。
古い場所って、普通では味わえない不思議な力があると思います。
そうなんですよ~、お花はどこに居ても気になってしまう存在なんです(笑)