2008年 10月 28日
【フランス旅行記】 アヴィニヨンに到着

アヴィニヨンの光は、やはり南!パリより強く、明るくて、まだほんの少~しだけ夏の面影が残っているようでした。たんぽぽもこんなに元気!

空や光には夏の面影が残っていても、植物には秋が訪れ始めていました。オリーブの木には実がなっていました。

TGVのアヴィニヨンの駅から、バスで町へ向かいます。
到着したのはココ!アヴィニヨンは、とても小さくて、とても古い町です。その町を城壁がぐるっと囲んでいて、城壁内に町が繁栄しています。写真にあるような、壁がぐる~っと一回りしてています。

バス停を降りて、大きな荷物を抱えて、目指すは中央広場。
中央広場に繋がる町のメイン通りのRépublique通りに差し掛かると、やっぱりまったく変わっていない懐かしい光景。
【わぁ~・・・、どうしよう。どうしよう。懐かしすぎます。ほとんどのお店も10年前と変わっていないし。】と、大騒ぎ。こればかりですが、この言葉しか出なくて。
中央広場までは、実は結構な距離があるはずなのに、République通りは、色々なお店が所狭しと並んでいるし、並木道が美しいので、その距離も苦にならないんです♪

そして、ホテルに到着。
今回は、アヴィニヨンの市の中心、オルロージュ時計台広場に隣接するHOTEL DE L'HORLOGEへ。このホテルの下のカフェでお茶をしていた10年前、まさか結婚をして、このカフェの上のホテルに泊まるなんて、思いもよりらない事で、とても不思議な気持ちになりました。
このホテル、とにかく立地の良いホテルです。アヴィニヨンの中の主要な所へは全て歩ける距離です。まずは、荷物を預けて、お昼ごはんとお散歩へ!
De l'Horloge Hotel
1 Rue Felicien David, Avignon 84000, France
(旅行記も、やっとこここまでで、三分の一程!みなさま、どうぞお付き合いくださいね♪所々、日々の記事も混ぜていけたらいいな~と思います。)

素敵です♪
フランスって、古きものをこよなく愛すお国民柄ですよね。
町並みにしてもショップやレストランも変っていないのは、そういうお国柄だからでしょうか~?
パリ以外のフランス、行ってみたいです~♪
"懐かしくて懐かしくてどうしよう!"っていう気持ち、すごくよくわかります。日本の実家に帰って懐かしいと思う気持ちとはまた違い、本当に浮き足立ってしまいますよね。石造りの小さな町並み。私もパリとベルサイユ宮殿にしか行ったことがないので、機会があれば南仏に足を伸ばしたいですー♪
ヨーロッパの町並みはほんと変わらないですよね~。
思い出の街に再び、そして大好きな旦那様と来れて、ミーさんの感動が伝わってます!! ジーーン。。
お付き合いいたしま~す!! 旅行記毎回ドキドキです!!
当時は、結婚して旦那さんと同じ地に旅行できるなんて考えもしていなかったので、本当に感慨深かったです。
そうですね~、古い物を大切にしながら、そして美しく見せていく事が文化そのものになっている国ですよね。
南仏は、温かいしとてもオススメですよ♪
ほんと、どうしよう~どうしよ~う状態でした。(笑)
実家の懐かしさともおっしゃる通り違う懐かしさです♪実家も、一時帰国すると、ふあぁぁ~となっちゃいますよね★
南仏、ごはんもおいしいし、パリとは違った田舎の良さがあるので、機会があれば是非!
mioさんも小さくて古い町お好きでしたか♪私もなんです~♪なんかほっこりするんですよね~。車での無計画旅行!素敵~★小鳥さんにお願いしてみようかな。
10年ぶりに戻れた気持ちと、小鳥さんと来られた気持ちが交錯して、上手に言葉にならず・・・といった感じでした。(笑)
旅行記、いつもお付き合いくださってありがとうございます!