2020年 06月 13日
渋い色味の組み合わせと梅雨の時期の花
長かった様な、短かった様な…。
暑かったり、寒かったり、なかなか落ち着かない気候ですが、お花はしっとりした組み合わせが似合う季節です。
年々渋い色味の組み合わせが好みになっていっている気がします。^^
グリーンと茶色のグラデーションのトルコキキョウと、モーヴ色のバラに、差し色のカラー。
あとはこの時期ならではのスモークツリーと柏葉紫陽花に、動きのあるフィラフラワー。
コノナ禍で家にお花を飾る人が多くなったと聞きました。
普段常に外で忙しくしていると、おうち時間も減って、お花を愛でる時間もなかなか取れないと思います。
お世話が出来なくて、枯らしてしまうのがかわいそうだから飾らない…なんて声も。
アフターコロナの生き方として、もしおうち時間がこのまま増えていく様な気もします。
それならば、お花に癒しやエネルギーをもらう人も、引き続き増えていくといいなぁと思います。
コロナの心配は、まだ続きますが、活動しながら感染をいかに防ぐか…
相手が見えないウィルスなので、なかなか難しい…。
ですが、きっと折り合いがつく事を願いつつ、毎日の中の楽しみも忘れず前向きにやっていきたいと思います。^^