2019年 02月 28日
ふわふわミモザを、プチプチミモザのドライフラワーに。

fluffy mimosa💛
そんなミモザも、そろそろ終わりが近づいてきました。
ここの所、ミモザだらけのブログになっていますが…^^;
ミモザの一番ふわふわな時の姿は、こんな感じです。
マクロで撮るとわかりやすいですね?
本当にかわいいです。

ですが、花を支える細い茎、太い茎、そして、葉にはそれなりの水分を含んでいますので、上手に蒸発させないと綺麗なドライにはなりません。
色よくドライにさせたい、形よくドライにさせたい。
いわゆるハンギング法の、そのポイントは…
1、逆さにする
2、暖房が直接当たらない場所へ
3、風通しのよく、一日の寒暖差があまり無い場所へ
この5点は、よく言われている事ですが、
実はもう一つポイントがあります。
それは、花が咲くのをよ~く観察して一番ほわほわの時に一気に水から離す事です。
つぼみのままだと黄色の色があまり残らない、また、縮みだしてからでは茶色になりやすい…からです。
水に入れたまま徐々にドライにしていく方法もあるのですが、そちらは比較的花がぽろぽろと落ちやすいかなという感想…。
今年の我が家のミモザは写真の様に見事に黄色を保ったまた綺麗なドライになってくれました💛
写真のミモザは、1月の中旬くらいに吊るしたものですが、今もとても綺麗。^^
