オールドレンズの魅力 【 50年前のレンズを復活させてみました。 】
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随分昔に父から譲り受けたアサヒペンタックスのカメラとSuper-Takumar 1:1.8/55のレンズ。
両親はずっと私たちの幼いころの写真を残してくれていた、そんなカメラです。

一度、プロショップにメンテに出してみたのですが、シャッターが下りないスピードの部分があって自由自在にフィルムで撮る!というまでは使えなかったのです。
工夫すれば、昼間だったらOKかなという感じ。
でも、レンズは傷ひとつなく本当にきれいなまま、カビも一切無い状態。


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そこで、マウントアダプターを購入して50年前のレンズを復活させてみました。(マウントアダプターは、Amazonnなどで数千円で買えます。)
もちろん、フォーカスは手動ですがこれがまたとても楽しいのです。

ワレモコウは、EOS Mのアダプターとかませて撮影してみました。
この色の優しさは、やはり独特のものがあると思います。


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こちらは、夕暮れ時の大通り。
もともとの夕日もとてもきれいでしたが、やっぱりなんだか雰囲気が全然違う。
一時期、とてもこのレンズにハマって…
本体、デジタル用アダプター、そしてこのレンズと相当の重さになるにも関わらず付けっぱなしで持ち歩いていました。

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シモツケの花。
とてもボケが優しく優しく撮る事が出来ます。

自分の親が覗いて日々を残してきたレンズ、そんなレンズを40年近くたった今もこうやって私が使える事は、とても素敵な事だと思います。

デジタルには、もちろんデジタルの良さがありますが、アナログにしかない魅力は、音楽も、写真もまたしかりなのかもしれません。
一時は、全てがデジタルに移行する世の中でしたが、今またデジタルとアナログを融合させての色々なアイテムを楽しめる世の中になりました。
とても、どちらも一緒に楽しめるという時代だと思います。


今は標準レンズというと50mmが一般だと思いますが、このSuper-Takumar 1:1.8/55は55mm。
ちょっとした違いなのですが、なかなか使い勝手が良いと思いました。それに、やはりF1.8の明るさもありがたい明るさです。

このレンズはまってしまってからというもの、今度はウクライナのオールドレンズに手を出したくなってきています。(笑)
ああ…おそろしや、レンズ沼。(笑)



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by mellow-stuff | 2016-12-15 12:30 | 写真
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